Cheat Sheet for MkDocs#
MkDocsのチートシート
インストール
MkDocs のページを参考に
基本
- docs フォルダの中身が実際のWebページとして生成される
- 設定ファイルは mkdocs.yml
- サイトタイトル、サイト構造(メニュー)、適用するデザインテンプレートの情報を記述する
- .gitlab-ci.yml は repisitoryへpushした後にgitlab側で走らせる CI/CLの設定を書くファイル
- MkDocsを使う場合は特に変更しなで良い
- このファイルを消してしまうとCI/CLのプロセスが走らず、Webサイトに反映されないので気をつけること
まずは書いてみる
なんでもいいのでエディタを開いて、docsフォルダの中に week01.md というファイルを作成してみる。サンプルとして次のように打ち込んでみましょう。出来上がったら保存する。
# 1. Principals and Practices
## Assignment
- plan and sketch a potential final project
ローカル環境で確認する
mkdocs.yml ファイルがある場所で、以下のようにコマンドを入れます。
mkdocs serve
すると、起動しているターミナル上で以下のような表示になる。
yosuke@yosuke-ThinkPad-E490:~/repo/tsuchiya-yosuke$ mkdocs serve
INFO - Building documentation...
INFO - Cleaning site directory
INFO - The following pages exist in the docs directory, but are not included in the "nav" configuration:
- projects/final-project-masterpiece.md
- projects/sample-project.md
[I 200201 10:49:20 server:296] Serving on http://127.0.0.1:8000
[I 200201 10:49:20 handlers:62] Start watching changes
[I 200201 10:49:20 handlers:64] Start detecting changes
mkdocs のWebサイトが正しく表示されるかのテストを行うための仮想サーバーが立ち上がる。この状態で、ブラウザを起動してURLへアクセスしてみる。 上記のテストで作ったページのURLは以下の通りとなる。
http://localhost:8000/week1/
そうすると、Markdownで書いたページを確認することができる。仮想サーバを止めるときはターミナルでCtrl+c を押す。
ファイルとフォルダの構造
- サイトのトップページは docs 直下の index.md
- docs 直下に week1.mdというファイルを作成すると、実際のWebページのURLは以下のとおりとなる
http://localhost:8080/week1/
- たとえば各週の課題をdocs直下のassignmentsフォルダの中に集めて、その中に入れた場合は、URLは以下の通りとなる
http://localhost:8000/assignments/week1/
- 絶対パスと相対パス: 基本的にはModocsのMarkdownでは相対パスで記述する
mkdocs.yml
mkdocs.yml でサイトの様々な設定を行うことができる。
- site name: サイトの名前を書く。
- site description: サイトの説明を書く。
- theme: テーマ設定を記述する場所
- nav: ページナビゲーションを記述する場所
- ここに記述した内容がサイトメニューに反映される
テーマ変更